十和田市議会 2020-09-08 09月08日-一般質問-02号
市では、これまで大学生との懇談会の中で提案されたご意見も踏まえ、実習等で帰宅が遅くなる大学生の安全、安心の確保のため、大学周辺への防犯灯や防犯カメラの設置、ごみの排出量が少ない世帯向けの燃えるごみ袋の特小サイズの追加、生活交通確保のための市街地循環バス北里大学前バス停の設置に加え、今年度は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、市内に居住する大学生の家賃を補助する北里大学生生活支援事業などの大学生
市では、これまで大学生との懇談会の中で提案されたご意見も踏まえ、実習等で帰宅が遅くなる大学生の安全、安心の確保のため、大学周辺への防犯灯や防犯カメラの設置、ごみの排出量が少ない世帯向けの燃えるごみ袋の特小サイズの追加、生活交通確保のための市街地循環バス北里大学前バス停の設置に加え、今年度は新型コロナウイルス感染症対策の一環として、市内に居住する大学生の家賃を補助する北里大学生生活支援事業などの大学生
そういった中で、現在整備中の道路のうちの一つに主要地方道三沢十和田線、ペリカン交差点から北里大学前の交差点までの区間約1.7キロメートルにおける整備が行われております。
このことから、地域住民や関係者から、レストランペリカンから旧北里大学前駅までの区間、稲生川への架橋、橋の新設要望がありますが、実現できないのでしょうか。 以上で壇上からの質問といたします。市長を初め、理事者側の誠意あるご答弁をご期待申し上げます。 ○議長(工藤正廣君) 市長 (市長 小山田 久君 登壇) ◎市長(小山田久君) 畑山議員のご質問にお答えいたします。
主要地方道三沢十和田線、十和田工業高校付近の整備につきましては、県事業で実施しており、旧北里大学前駅から西側へ約1.7キロメートルの区間について、車道と歩道の拡幅改良事業でございます。平成28年度に調査測量設計、平成29年度は用地買収、平成30年度には十和田工業高校付近の丁字路交差点部分から工事着手すると伺っております。
また、レストランペリカン付近交差点から旧北里大学前駅交差点までの区間につきましては、自転車歩行者道整備に向けた測量設計業務が進められており、今年度に道路計画ができ上がると伺っております。
今後の整備計画としては、1点目として、高清水地区交差点については、県では改良工事完成を平成30年度の予定としており、今年度は用地測量や用地補償を行うとともに、市では交差点から高清水小学校までの歩道設置と用地補償を進めること、2点目として、レストランペリカン付近の交差点から北里大学前交差点までの区間に自転車歩行者道を整備するため、県では今年度測量調査、設計に着手することなどの説明を受けました。
また、県では平成28年度から、旧北里大学前駅からレストランペリカン付近までの区間について、道路整備の事業化を予定しているとのことであり、今後県と情報を密にしながら対応してまいりたいと考えております。 その他のご質問につきましては、担当部長から答弁させます。 以上、壇上からの答弁といたします。
理事者からの説明では、これまでの県への重点要望として、平成19年度から元町地区、旧北里大学前駅地区及び高清水地区の交差点の整備の要望を続けてきたが、十和田観光電鉄の鉄道事業廃止に伴い、平成24年度からは下平地区から六戸町七百バイパスまでの区間について、鉄道の軌道敷地を利用した道路整備を要望していること。
まずは工業高校前を経由で北里大学前まで、次は三本木農業高校前まで、ゆくゆくは三沢までつながるサイクリングロード、体力のある高校生なら三沢十和田間を走れます。 稲生川沿いには西に遊歩道の整備が進んでいます。桜並木の下を八甲田山に向かって進む景色は、さわやかそのものだと思います。その先には十和田市が力を入れている高森山総合運動公園があるではないですか。
下平・東小稲線との平面交差並びに農場、北里大学前、高清水駅付近の右折レーンについても重複いたしますので、割愛をさせていただきます。 次に、生活環境対策、とりわけ下水道対策について伺います。自然河川、農業用排水路並びに生活用水路の汚水の原因が家庭の雑排水にあると言われております。
十勝沖地震が発生した昭和43年ごろは、電車線を挟んでの南北はそれほどの人家や事業所も少なかったのですが、ここ十数年の間に同地区の東一番町、十一番町、二十一番町、北里大学前駅あたりまでかなりの戸数が建ち並んだことも渋滞の原因であると思います。